【日語會話自學】年長上司被部下疏遠?討論與年輕人的價値觀差異
這篇日文會話的內容介紹了,一名日本公司的年長上司不太了解最近年輕部下的想法及價值觀,請教另一位年長前輩,彼此交換意見,尋找改善方式的對話。也詳細介紹對話當中出現的N3、N2、N1日文單字及文法。透過這篇會話可以學習到日常生活中常見的日文用語,讓各位有機會與身邊朋友談論時事時,能夠立刻活用學習到的日語!
年輕人的價値觀(若者の価値観)
A:水野 先輩、今、お時間よろしいでしょうか。 |
A:水野前輩,請問現在有時間嗎? |
B:おお、長野くん。ええ、大丈夫ですよ。どうしたんですか。 |
B:哦!長野,我現在可以喔,怎麼了嗎? |
A:実は、部下との接し方のことでご相談したいことがありまして。 |
A:其實,我想跟你請教如何與下屬互動。 |
B:部下と何かあったんですか。 |
B:你和你的下屬之間發生了什麼事嗎? |
A:特に何か問題があったわけではないのですが、部下から敬遠されている感じがしまして。 |
A:是沒有發生什麼特別的問題啦,只是覺得自己好像被下屬疏遠了。 |
B:そうですか。それはストレスですね。その部下というのは全員から? |
B:這樣啊!那的確很有壓力。你說的下屬是指全部的下屬嗎? |
A:いいえ、特に20代の部下からなんですが。 |
A:不是全部人,特別是二十多歲的下屬。 |
B:なるほど、われわれはもう60近いからね。20代の人たちと価値観が違い過ぎてマネジメントが難しいですよね。特に20代の人たちは上下関係やタテ社会に馴染まないから。それに年を取れば、自己中心的にもなるし、その上頑固、独善的といった特徴が顕著になるから。それも敬遠される要因なんじゃないかな。 |
B:我明白了,因為我們這些年近60的人,在價值觀上和20幾歲的年輕人差距太大,所以會覺得比較難管理對吧。尤其是20幾歲的人,對上下關係和垂直社會並不適應。而且我們隨著年齡的增長,自我中心、固執和自以為是等特徵變得更顯著。 我認為這也是被下屬疏遠的因素之一。 |
A:自覚は全くないんですが、自分もやっぱりそうなってるのでしょうか。気を付けないといけませんね。 |
A:我完全沒有意識到這一點,不知道我是否也是變成這樣。今後可要多加注意囉! |
B:人間はみんなそうなるんだよ。まずはこちらからフラットに歩み寄るようにして、それから、とにかくたくさん褒めてあげるときっとうまくいくよ。 |
B:只要是人都會這樣啦。首先試著自己主動平等地走近他們,然後給予多一點讚美,肯定會改善的。 |
A:そうですか。そこまで相手に合わせてへりくだる必要があるのでしょうか。むしろ自分より下の立場の人が自分に合わせて気を遣うべきではないでしょうか。 |
A:是嗎?有需要做得這麼謙卑來迎合對方嗎?相反地,應該是地位比自己還要低的人要來理解我配合我吧! |
B:ほら、それがよくないんだよ。頑固で独善的。そういうのを一番嫌うから。 彼たちは。 |
B:你看!這樣不好喔!既固執又自以為是。他們最討厭這種了。 |
A:そうですね。わかりました。やってみます。 |
A:是呢,我明白了。 我會盡力改善的。 |
單字介紹
●価値観(かちかん):價值觀
●敬遠(けいえん):避開、疏遠
●マネジメント:管理
●上下関係(じょうげかんけい):等級關係
●タテ社会(たてしゃかい):垂直社會、縱向社會
●馴染む(なじむ):適應
●独善的(どくぜんてき):自以為是
●顕著(けんちょ):變得很明顯
●フラット:平面、平坦、不考慮性別或職位的關係
●歩み寄る(あゆみよる):走近、互讓、妥協
●へりくだる:謙遜、謙恭、謙虛
|
文法解析
①〜といった… → …等的…
●解析:用於列舉,有這不是全部還有其他的含意。
●用法:N1、N2、N3といったN4
●例句:この学校には、タイ、インドネシア、マレーシアといった東南アジアの国々からの留学生が多い。
這所學校中以泰國、印尼、馬來西亞等東南亞各國來的留學生居多。
|
②むしろ〜 → 倒不如說、反倒
●解析:將兩個事物加以比較,從某方面來說,其中一方程度更高一些。
●用法:句子。むしろ句子。
●例句:じゃましようと思っているわけではない。むしろ君たちに協力したいとおもっているのだ。
並沒想打擾你們,倒不如說是想幫助你們。
|
|
2024-07-31 |
|