「動詞使役形」是「命令、指示或允許對方做某事,以及情感的誘發(讓人笑、哭、生氣⋯)」的意思,通常是指上對下的行為。
動詞使役形變化
第一類動詞 |
第二類動詞 |
第三類動詞 |
(ます形)行 きます |
食べます |
来ます/ します |
(使役形)行 かせます |
食べさせます |
来させます/ させます |
自動詞 |
他動詞 |
立ちます→ 立たせます |
買います→ 買わせます |
怒ります→ 怒らせます |
読みます→ 読ませます |
【句型①】~を~(さ)せます (讓/叫⋯(人)做⋯)
當動詞為「自動詞」時,使役形的句型為:主語は(人)を~(使役形)ます。(主詞讓/叫某人做⋯)
用法①強制、命令
【例如】社長は鈴木さんを日本へ出張させました。(老闆讓鈴木先生去日本出差。)
用法②允許、容許
【例如】母親は子供を公園で遊ばせます。(媽媽讓孩子在公園玩。)
用法③情感的誘發
【例如】私は面白いことを言って、みんなを笑わせた。(我講了一個笑話,逗大家笑。)
【例句】
1. 社長は社員を6時に帰らせました。
老闆讓員工6點下班回家。
2. 劉さんは子供を日本へ留学させます。
劉女士要讓孩子去日本留學。
3. 彼は大学試験に合格して、親を喜ばせました。
他通過了大學考試,讓父母親高興。
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句型助詞解說-「を」助詞的用法
①私は子供を歩かせる。(我讓孩子走路),「歩く」是自動詞,助詞「を」表示「命令、指示某人做⋯」。
②鳥が空を飛ぶ。(鳥飛過天空),「飛ぶ」也是自動詞,「を」則是表示「經過的場所」。
③テレビを見る。(看電視),他動詞「見る」接「を」助詞,則是表示「目的語,即動作的受詞」。
【句型②】~に~を~(さ)せます (讓/叫⋯(人)做⋯)
當動詞為「他動詞」時,使役形的句型為:主語は(人)に ~(目的語)を(使役形)ます,目的語就是(受詞)。
用法①強制、命令
【例如】母親は子供にピーマンを食べさせます。(媽媽叫小孩吃青椒。)
用法②允許、容許
【例如】お爺ちゃんは孫に好きなおもちゃを買わせます。(爺爺讓孫子買他喜歡的玩具。)
【例句】
1. 先生は学生に作文を書かせます。
老師叫學生寫作文。
2. お母さんは子供に部屋を掃除させます。
媽媽叫小孩打掃房間。
3. 社長は社員に意見を言わせます。
老闆叫員工說出意見。
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【補充說明】使役形
●「(使役形)て+あげる。」是「上位者讓下位者做⋯」,有施恩於人的感覺。
【例如】部下に三日間休ませてあげる。(給屬下休假三天。)
●「(使役形)て+もらう。」是「我請求對方讓我做⋯」,著重在謙虛自己。
【例如】課長に旅行の写真を見させてもらいました。(我請課長讓我看,他去旅行時拍的照片。)
●「(使役形)て+くれる。」則是「對方讓我做⋯」」,著重在感謝對方。
【例如】父がわたしに車を運転させてくれた。(爸爸讓我開車。)
【應用練習】實用短會話
立刻用上面新學到的句型來練習講講看吧!
【會話1】
母:留守の間、犬の世話、お願いね。
媽媽:我不在家的時候,照顧狗的工作,就要拜託你了。
子供:え…と、何をすればいい?
孩子:嗯⋯我該做些什麼?
母:一日2回ごはんを食べさせて、水も一日2回飲ませて、それから、散歩から帰ったら、もう一回水を飲ませてくださいね。
媽媽:一天餵2次飯,水也是一天讓它喝2次,然後,散步完回來之後,要再讓它喝一次水喔。
子供:うん、分かった。僕に任せて。
孩子:好,沒問題。交給我吧。
母:そう?偉いわね。頼んだわよ。
媽媽:是嗎?真了不起。就拜託你囉。
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【會話2】
息子:父さん、ピアノ習いたいけど、いい?
兒子:爸爸,我想學鋼琴,可以嗎?
父親:本当に習いたいなら、やらせてもいいけど、続けられるか。
父親:如果真的想學,讓你學也可以,但是你能持續嗎?
息子:うん、音楽教室で習いたいから、通わせてくれない?
兒子:嗯,我想在音樂教室學,您能讓我去學嗎?
父親:分かった。いいよ。
父親:知道了。好吧。
息子:やったー。ありがとう。
兒子:太棒了。謝謝爸爸。
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【會話3】
先輩:このDVD、野球の勉強に役立つよ。
前輩:這個DVD,對學棒球很有幫助唷。
後輩:へ、そうですか。すみません、私にも見させていただけませんか。
晚輩:是喔,不好意思。可以拜託您也讓我看一下嗎?
先輩:ええ、いいよ。どうぞ。
前輩:好啊,請看。
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「~てください。」注意點
請注意「~てください。(請您做⋯)」和「(使役形)てください(請讓我做⋯)」的「動作主(做動作的人)」不同。
【例如】:「座ってください。(請坐。)」動作主是對方,而「座らせてください。(請讓我坐)」動作主是我自己。
「讓⋯(人)做⋯/使⋯(人)做⋯」表示上對下的指示、命令、或允許的「使役形」用法非常實用,所以必須先學習變化之後,再使用它。使用時,需要區分動詞為〈自動詞〉,或是〈他動詞〉,這一點很重要喔!