本章節是利用「動詞、形容詞、名詞的て形」來表示因某個原因、理由,而自然地產生後文的結果「因⋯,而⋯」。
動詞、形容詞、名詞的て形表示原因、理由的用法例
【動詞て形ー例】
事故 のことを聞いて、びっくりしました。(因聽到事故的消息,而嚇一跳。)
【い形容詞ー例】
難しくて、分かりません。(因為很難,而不了解。)
【な形容詞ー例】
複雑で、理解ができませんでした。(因為太複雜了,而無法理解。)
【名詞ー例】
地震で、大勢の人が亡くなってしまいました。(因為地震,而有很多人死亡了。)
【句型①】~て(動詞)、~。(因⋯,而⋯。)
利用「動詞て」形來表示原因時,後文必須接「情感性詞類・無意志詞類」,而不能接「~たい、~でしょう」等意志的詞類。
【例如】
●仕事が早く終わって、良かったです。(因為工作提早結束了,太好了。)
●家族に会えなくて、寂しいです。(因見不到家人,而感到寂寞。)
【例句】
1. 風邪を引いて、体がだるいです。
因為感冒,而感到全身無力。
2. 遅れて、すみません。
我遲到了,對不起。
3. 用事があって、いけません。
因為有事,而不能去。
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【補充說明】情感性詞類是什麼?
所謂「情感性詞類」指的就是形容情緒狀態的詞類。
【例如】
びっくりする(嚇一跳)、安心する(放心)、心配する(擔心)、嬉しい(喜悅、高興)、悲しい(悲傷)、寂しい(寂寞)...等。
【句型②】~くて(い形容詞)、~。/~で(な形容詞)、~。(因⋯,而⋯。)
〈い形容詞〉的中止形為「~くて」,〈な形容詞〉的中止形為「~で」,以此作為理由、原因的說明「因為⋯,而⋯」,與〈動詞〉て形相同,後文需接「感情的詞類・無意志詞類」。
【例如】
●暑くて、食欲がありません。(因為天氣熱,而沒有食慾。)
●心配で、夜も眠れません。(因為擔心,而晚上也無法入睡。)
【例句】
1. 仕事が多くて、疲れます。
因為工作很多,而感到疲累。
2. あの人は声が小さくて、聞こえません。
因為那人聲音太小,所以聽不見。
3. 料理は面倒で、いくら練習してもできません。
因為做料理很麻煩,所以再怎麽練習也學不會。
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【句型③】~で(名詞)、~。(因⋯,而⋯。)
〈名詞〉的中止形為「~で」,利用它來作為理由、原因的說明,後文接「感情詞類・無意志詞類」。
此處的〈名詞〉て形,大多是指「因自然災害或事故、疾病」等原因,而產生的感情或狀態。
【例如】火事で、家が焼けました。(因火災,房子燒掉了)⋯等。
【例句】
1. コロナウイルスで、国へ帰れません。
因為新冠肺炎,而回不了國。
2. 交通事故で、小学生が2人亡くなりました。
因為交通事故,有2個小學生過世了。
3. 台風で、窓ガラスが割れました。
因為刮颱風,所以玻璃窗破了。
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「が」助詞解說
「無意志動詞」前面要使用「が」助詞。像是「~が亡くなる」、「~が割れる」等。
【補充說明】「死ぬ(死亡)」
「死ぬ(死亡)」雖然是令人忌諱的詞彙,不過,在自然災害中,還是不可避免地會出現死亡的狀況。但由於「死ぬ(死亡)」太過直接,所以日文中常會用「亡くなる」來代替,是比較委婉的說法。
【應用練習】實用短會話
立刻用上面新學到的句型來練習講講看吧!
【會話1】
同僚:田中さん、体の方はどうですか。
同事:田中先生,你身體還好嗎?
田中:ええ、一日寝たら、だいぶ良くなりました。
田中:嗯,睡了一整天之後,就好很多了。
同僚:そうですか。元気になって、良かったです。
同事:這樣啊,你恢復健康,真是太好了。
田中:心配をかけてしまって、すみません。
田中:不好意思,讓你擔心了。
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【會話2】
母:チョコあるけど、食べる?
媽媽:有巧克力耶,要吃嗎?
娘:ううん、今ダイエット中だから、チョコは甘くて、食べられない。
女兒:不要,我正在減肥,因為巧克力很甜,所以不能吃。
母:じゃ、おやつは何がいいの?
媽媽:那你要吃什麼點心?
娘:ヨーグルトでいいよ。
女兒:我吃優格就好。
母:そう?じゃ、チョコは私が食べるわよ。
媽媽:是嗎?那巧克力我吃掉囉。
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【會話3】
友達:昨日トルコで大きい地震があったね。
朋友:昨天土耳其發生了大地震。
私:ええ、私もニュースを見て、びっくりした。
我:嗯,我也是看了新聞,嚇一跳。
友達:あの地震で、多くの死者が出たね。
朋友:因為那個地震,而有很多人遇難。
私:ええ、建物もたくさん壊れて、厳しい状況だね。
我:是啊,也有很多房屋倒塌了,情況很嚴峻。
友達:日本も地震が多いから、気を付けよう。
朋友:日本也有很多地震,我們也小心一點吧。
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注意「て形」使用情境
使用「て形」作為原因、理由時,後文一定要接「感情性詞類、無意志詞類」,而不能接意志性詞類。
首先要學會變化動詞、形容詞、名詞的「て形」,然後利用它來表示原因、理由,說明「因⋯,而⋯」自然地產生後文的結果,而且後文必須接「感情性詞類和無意志詞類」。只要抓住這兩個重點,就能得心應手地使用囉!