本篇內容將針對〈假定文〉「と、たら、ば、なら」使用上的差異,進行說明和比較。〈假定文〉的定義是假設前文的條件發生時,就會產生後文的現象。而「順接句的假定」,意思是「如果⋯的話,就⋯」。
と、たら、ば、なら的用法
●「と」:一⋯,就⋯。指必然發生,且有重複性的假定。
【例如】スイッチを押 すと、電気が付く。(一按開關,電燈就會亮。)
●「たら」:如果⋯的話,就⋯。指特定的,且一次性的假定。使用「た形+ら」。
【例如】天気が良かったら、山登りに行きます。(如果天氣好的話,會去登山。)
●「ば」:必須⋯,才⋯。指必要條件假定。
【例如】強い台風が来れば、休みになる。(有強烈颱風來的話,才會放假。)
●「なら」:要是發生⋯的話,就⋯。指對於難以實現的事情,或未發生的事情的假定。
【例如】20代に戻れるなら、留学をしたい。(如果能回到20幾歲,我想去留學。)
【句型①】「と、たら、ば、なら」の違い (と、たら、ば、なら的差異)
【假定文】
●「と」:一⋯,就⋯。後文必須接「無意志動詞」。
【例如】右へ曲がると、銀行があります。(往右轉,就有一間銀行。)
●「たら」:如果⋯的話,就⋯。是假設前文已經發生了,就會產生後文的現象。所以著重在先後順序。
【例如】レポートができたら、見せてください。(如果報告完成了,請給我看。)
●「ば」:必須⋯,才⋯。是為了達成後文的內容,而必須有的條件。
【例如】大学試験に合格すれば、入学できます。(大學考試合格的話,才可以進大學念書。)
●「なら」:要是發生⋯的話,就⋯。對未發生的事情的假定。
【例如】お酒を飲むなら、運転するな。(如果要喝酒的話,就別開車。)
【例句】
1. 青森県は冬になると、雪が降ります。
青森縣一到冬天,就會下雪。
2. 寝たら、元気になります。
如果去睡一覺,就會變得有精神。
3. 安ければ、買います。
如果便宜的話,我就買。
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「ば」vs「たら」
假定文「ば」若與「たら」作比較的話,「ば」更為正式。所以商務場合中,經常會說:「良ければ~(如果可以的話⋯)」、「差し支えなければ(如果您不介意的話⋯)」。
而且,「ば」也常被用於「慣用句、成語」當中。
【例如】
【成語】郷に入れば、郷に従え。(入境隨俗。)
【表後悔的慣用句】~ば良かった。(要是⋯,就好了。)
【應用練習】實用短會話
立刻用上面新學到的句型來練習講講看吧!
【會話1】
A:日本語が上手になったら、何をしたいですか。
A:如果日語變得很好的話,你想做什麼?
B:日系会社に入って、働きたいです。
B:我想進到日系公司工作。
A:そうですか。がんばってください。
A:這樣啊,加油。
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【會話2】
日本人:台湾のお土産を買いたいんですが、何がいいですか。
日本人:我想買台灣的伴手禮,應該買什麼好呢?
台湾人:台湾のお土産なら、カラスミやパイナップルケーキがいいですよ。
台灣人:如果要買台灣伴手禮的話,我推薦你買烏魚子或鳳梨酥唷。
日本人:分かりました。日本へ帰る前に、買っておきます。
日本人:好的,回日本前,我先買起來。
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【會話3】
友達:明日の晩、一緒に映画を見に行かない?
朋友:明天晚上,要一起去看電影嗎?
私:いや、ごめん。明日は午後5時からアルバイトしなければならないから。
我:不好意思,我明天下午5點開始要打工⋯。
友達:そうなんだ。大変だね。
朋友:這樣啊。真辛苦。
私:ええ。また今度。
我:嗯,我們下次再約吧。
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【會話4】
A:すみません、この近くにドラッグストアはありませんか。
A:不好意思,請問這附近有藥妝店嗎?
B:はい、ありますよ。
B:嗯,有喔。
A:どう行ったらいいですか。
A:請問該怎麽去好呢?
B:まっすぐ行って、次の信号を左へ曲がると、左側にありますよ。
B:直走之後,在下一個紅綠燈那裡左轉,就在左手邊。
A:はい、どうもありがとうございました。
A:好的,感謝你。
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「と」vs「たら」
(✖)雨が降ると、デパートへ行きません。(一下雨,就不去百貨公司)
請注意,假定文的「と」,是不能接〈意志動詞〉的。這時,若改用「たら」就沒有問題。
(〇)雨が降ったら、デパートへ行きません。(如果下雨,就不去百貨公司)
各位是否都清楚上述〈假定文〉「と、たら、ば、なら」在使用上的差異了呢?
這裡再重點式的說明一下,「と」是必然發生的假定,後文須接〈無意志動詞〉。「ば」是必要條件的假定,常用於「慣用句、成語」。「なら」是難以實現之事、或對未發生之事的假定。而「たら」,則是假設前文內容已發生後的假定,是最容易使用,也是較口語的。